部屋干し臭 原因


梅雨時期やお天気の悪い日、気になるのが洗濯物の部屋干し臭。乾いているのに雑巾が湿ったような独特のニオイがしますよね。あの部屋干し臭を防ぐ方法はないか調べてみましたよ。


原因は主に雑菌(モラクセラ菌)の排泄物

モラクセラ菌はヒトや動物が普通に持っている常在菌で、ニオイの原因物質を作り出してしまいます。モラクセラ菌も含め洗濯物につく菌は湿気が大好き。皮膚や汚れを食べてどんどん繁殖します。


菌を出さない、増やさない為に

◆洗濯機を洗濯カゴがわりに使わない
洗濯機内は風通しが悪い為、雑菌だらけにになり洗濯槽もカビの温床になります。風通しの良い洗濯カゴに入れましょう。

◆濡れているものや湿気っぽいものは軽く干してから洗濯カゴへ
湿度が高くなると雑菌が増えやすくなります。

◆洗濯物をためこまない
雑菌は時間がたてばたつ程どんどん増えていきます。部屋干しを嫌わず積極的に洗濯しましょう。

◆ぬるま湯と酸素系洗剤で洗う
酸素系漂白剤は除菌や消臭等の明記があるものを。
普通の水よりもぬるま湯の方が洗剤のパワーを最大限に出すことができます。かと言って熱湯ですと衣類の方が傷んでしまうので大体40度~50度くらいが良いでしょう。※塩素系は絶対混ぜないで下さい。

◆お風呂の残り湯は使わない
お風呂の残り湯を洗濯につかうのは避けましょう。部屋干しする際は雑菌が繁殖してしまう可能性があります。

◆洗濯後はすぐに干す
せっかくキレイに洗っても濡れたまま放置しておくとあっという間に雑菌の温床になります。すぐに洗濯機から出して干しましょう。



部屋干し臭を防ぐ干し方のコツ


部屋干し臭 対策
◆なるべく5時間以内に乾かす
5時間以上濡れた状態ですと雑菌が繁殖してニオイの元となります。広く隙間を作って早く乾かすようにしましょう。

◆エアコンの除湿機能を使う
部屋の湿度が上がると乾きづらくなります。エアコンの除湿機能を使えば時短できてニオイを防ぐことができます。除菌機能がついているエアコンの場合、さらに効果が期待できそう。

◆空気の通り道を作る
厚手と薄手を交互に干し、なるべく隙間を空けましょう。また、ズボンを裏返して小物干しのピンチに筒干しすれば空気が通りやすくなり、ポケット部分等も早く乾きます。靴下は一度広げて、タオル等も布の重なる部分を減らしましょう。扇風機やサーキュレーターを使ってみても。

◆下に新聞紙を敷く
新聞紙は水分を吸収しますので湿度が下がります。一度クシャクシャにしてから広げると、より湿気を吸ってくれるようです。

◆何が何でも臭わせたくない時は
物理攻撃ですw洗濯物にアルコール除菌スプレーをかけて干しましょう。揮発性なのですぐに乾きます。



どうやらニオイの原因、菌というよりは「菌が繁殖する時間」のようです。晴れて外干しできればすぐに乾きますから菌は繁殖できない。しかし部屋干しは時間がかかってしまい菌が繁殖してしまう=臭う…という事に。
したがって
こまめに洗濯すれば、干す枚数が少なくなり、場所を広くとる(隙間を作る)ことができて早く乾く
洗濯カゴの中に置いておく時間も短縮される訳ですから部屋干し臭を防ぐには何よりもこまめな洗濯が一番よいのではないでしょうか。
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