認知症の進行について
午前中はアクセル全開でかっ飛んでます(身なりが)

残念ながら現時点では認知症の進行を止める事はできません。
およそ次の段階を経て進行していきます。

認知症初期

代表的なのが物忘れ。アレとかソレとか、えーと何だっけ…が増え、同じ事を何度も何度も言う(する)などです。また、今までできていた事に時間がかかり失敗が見られます。お鍋を焦がしたり調理手順が悪くなったり等…日常生活に支障が出てきます。
洋服に気を使わなくなる事もあるのですが、母江さんの場合は昔から家の中では身なりに気は使いませんでした。ちなみに私も全然使いません。

認知症中期

中期になると記憶障害がさらに進みます。今住んでいる場所や時間がわからなくなり、人によっては徘徊や暴力、失禁、幻覚等、介護者の負担になる症状が目立つようになります。体を動かすのがおっくうになり、放っておくと何もしなくなります。こうなると脳だけではなく内臓や筋肉なども衰えてしまうなど二次的な障害が起こります。

認知症後期

後期に入ると徘徊や暴力といった症状は出なくなりますが、生活上ほぼ全てに見守りや介助が必要となってきます。会話はほぼ成り立たず、食べられない物を口に入れたり、便をこねて壁に擦ったりなどの症状があらわれる事もあります。筋肉や内臓、抵抗力が弱まり常に身体の状態に注意が必要となります。

ちなみに軽度認知症(MCI)という段階もあります。これは初期よりも前の状態で認知症予備軍にあたる「認知症でもない、正常でもない状態」をいいます。この段階で適切な治療や対応を行えば認知症の発症を遅らせたり健常者に戻る事があります。 

…ズラズラとただの説明で怖い事ばかり書いてしまいましたが 
「いかに早期発見して認知症の進行を遅らせるか」
がムチャクチャ重要なのだなと改めて思いました。介護者自身(家族)も規則正しい生活とバランスの良い食生活、適度な運動を心がけて予防に励む事も大事ですね。

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