[簡単オシャレ!]かすがいを使ったカフェトレーをDIY

かすがいを使ったカフェトレー DIY
[簡単オシャレ!]かすがいを使ったカフェトレーの作り方

かすがいを使ったDIYって無骨でインダストリアルな雰囲気があってカッコいいですよね。

今回は、かすがいを使ってカフェトレーを作ってみました。
鉄を黒く綺麗に塗装する方法も紹介しているので、ご参考ください!


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道具と材料

今回使用する道具と材料はこちら。

道具】
・玄翁
・サンドペーパー #180程度
バーチウッド スーパーブルー リキッド 黒染め液
・ワトコオイルのダークウォールナット

【材料】
・板は18cm×23cmの杉材。
 ホームセンターで18cm×180cmの材料を23cmに切ってもらいました。

かすがい
 1個20円ほどで購入可能です。

板の表面を下地処理 

サンドペーパー(180番)で表面を削ります。
この時、木目に対して垂直にかけると、古材のような仕上がりになります。

ワトコオイルで塗装

今回はワトコオイルのダークウォールナットを使用しました。

刷毛で塗っても布で塗ってもどちらでも良いと思います。
塗る時は木目に沿って塗るとムラが目立ちにくいです。

かすがいを黒く塗装する

黒いかすがいって、ホームセンターであまり売ってないので自分で塗ります。

使用するのは「バーチウッド スーパーブルー リキッド 黒染め液」です。

正直これにたどり着くまで苦労しました。

ラッカースプレーなどの塗料は、塗ってもすぐ剥がれてしまったり、見た目がイマイチであまりお勧めはできません。

こちらは塗料ではなく、鉄に黒錆を発生させる薬品なので、自然な仕上がりでとてもカッコいいです。
アメリカなどでは、よく拳銃のお手入れに使用されるみたいです。

ハケで塗るのが一般的ですが、ハケが無かったので、割り箸とウエスの即席筆を使いました。

液をつけると、一瞬で黒くなるので、時間もかかりません。

アイアン感が失われず自然な仕上がりでとてもカッコいいです。

かすがいを板に取り付ける

ここまできたら、後は板にかすがいを打ち込むだけ。

ドリルで下穴を開けたあとに打ち込むと、割れにくいです。

ドリルが無ければそのまま打ち込んでも大丈夫です。
僕はめんどくさかったので、そのまま打ち込みました。

かすがいを使ったカフェトレーの完成!

出来上がりです!

黒の自然な仕上がりと板の木目がとても良いい感じです!
カフェ風のインテリアが好きな方にピッタリなアイテムだと思います。

電動工具は不要で初心者の方にとてもオススメなので、一度作ってみてはいかがでしょうか!

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以上、「かすがいを使ったカフェトレーの作り方」の記事でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。