真鍮と木の組み合わせの雑貨がカッコいいと思う今日この頃。
自由自在に真鍮の丸棒を曲げることができたら、キットDIYの幅も広がるはず!と思ったので、
今回は、ホームセンターで購入できる材料で、「ベンダー」と呼ばれる鉄を曲げる道具を自作してみました。
このブログでは、基本的に素人の方でも作れるように、なるべく簡単に手の届く材料と道具を使用してつくっています!
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本日のDIYで使用する道具と材料
材料
今回は5種類の材料を使用しました。
材料名 | 単価 | 個数 | 金額 |
羽子板ボルト | ¥107 | 2 | ¥214 |
六角ボルトM6 | ¥10 | 3 | ¥30 |
ナットM6 | ¥7 | 3 | ¥21 |
ワッシャーM6 | ¥5 | 3 | ¥15 |
スペーサー6×20 | ¥110 | 4個入り | ¥110 |
合計 | ¥390 |
ちなみに、羽子板ボルトはボルトナットコーナーにありました!
僕は探すのに苦労したので一応お知らせ。
道具
今回使用した道具は、電動ドリルとM6のドリルビット(鉄工用)のみ。
押さえるためのクランプがあればなお良しです^ ^
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羽子板ボルトの穴を拡大する
電動ドリルとM6のドリルビット(鉄工用)をつかって、既存の穴を拡張していきます。
拡張完了!加工はこれで終わりです!
羽子板ボルトを組み立てる
羽子板ボルトの背中同士を合わせて組み立てます。
ボルトを差し込んで、スペーサーを通して、ナットで固定します。
同じように合計3箇所を固定します。
ワイヤーベンダーの完成!
いかがでしたか。
加工から組み立てまであっさりと完成しました!(笑)
4φの真鍮をなんなく曲げることができます!
テコの原理を利用した作りとなっているので、女性の方やお子様でも簡単に曲げることができると思います。
ホームセンターの材料でワイヤーベンダーをDIY まとめ
DIYをする上で鉄を扱うことができれば、アイデアの幅が大きく広がると思います!
特殊な道具は使用せず、低コストの材料で作ることができるので、是非自作してみてはいかがでしょうか!
作る時間はないけど今すぐベンダーが欲しいという方は、↓こちらの商品がお手頃価格でオススメです。
ちなみに、こちらの記事でワイヤーベンダーを使ったDIYを紹介しているので、良かったらチェックしてみて下さい。
以上、ベンダーの作り方の記事でした!
最後までお読み頂きありがとうございました!